ダンレボを詰めたら、大切なことを学んだ気になった話

この夏は本当にダンレボばかりしていた。

やっぱり段位認定を取ろうとすると、こう、負けず嫌い心に火をつけられてしまうよね...

しかし詰める過程から、段階を踏んだ努力や理解の対象物の分解の大切さや、自身の努力と気合で何とかしようという部分を知ることができ、地味ながらに非常に有意な経験だったように感じる。

当然、この辺の大切さは理性では理解している。けれども、実感が伴わなければこんなものは、正直無価値なのは、人類皆薄々は感じていることだろう。

結局このポストでなにが言いたいのかといえば、夢中になれるものがあるって大切だよね、ということかな...

 

 

 

 

 

 

夏の初めの方にコロナに感染し、体力を戻そうと思ったことが再開のきっかけだった。

星野源のDPの譜面にキレたりしながら赤筐体でユルユル遊んでいたのだが、ある時段位認定を踏み始めてから、事態が急変する。

SP初段ははっきり言って、二回目で踏めてしまうくらいたやすいものであった。